色を使うと、ノートを読まなくてもページをめくるだけで重要なところが目に入ってくるなどの視覚効果を得られます。黒と赤のペンだけでノートを構成するのは時代遅れだろう。
自分が色をつけるのに使っているのはPILOTフリクションライト、消える蛍光ペン
。
なぜこんなにも、、、という便利さ。普通の蛍光ペンと同じ様に使えるし、間違ったら消せる。あまりにも便利。
同シリーズには消せるボールペンもあるが、これは使わないようにしてる。理由は3つあって、
①間違って大事なサインに使いそうだから。
②発色があんまり好きでない
③何より、書き心地が好きではない
ボールペンは
ジェットストリーム
で決まりで、一度使い始めてから何年も浮気していない。
蛍光ペンの色のベースはピンク。黄色だと気づきづらいし、目に入る刺激が小さい。
このピンクの色は、普通の蛍光ペンに比べ暗めなので、それが好きでない人には向いていない。どちらかというと、緑の下敷きで消す赤いペン の赤に近いような暗い色に感じる。
何が好きかって、薄い紙に書いても裏のページに色移りしにくいので、次のページに嫌な裏移りが無い。たぶん紙への浸透力が低いからだろう。
※裏技
フリクションで書いた大事なメモを、間違って消してしまったことはありませんか?
その場合は、その紙を少し冷凍庫の中に入れましょう。
そうすると、消した文字がちゃんと浮かび上がってきますよ。
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