皆さんは海外に出張で出たことはありますか?実は海外出張は、仕事の目的そのものに加え、もう1つ変えがたい機会となることがあります。それは、個人的にしゃべったこともない偉い人と、フランクに話をする時間をもてることなのです。
部長ともなると大概忙しいので、一般社員と話をする時間はかなり限られています。ところが海外出張だと、飛行機に乗っている時間が数時間~10時間もあるので、その間や中継空港での待ち時間など、空いている時間がものすごく取れるものです。ビールを一杯飲むことだってあるでしょうし、上司も海外出張だと気が緩むので、ついべらべらしゃべってしまう。これを逃す手は無い。是非
上司の愚痴を引き出しましょう。上司に取っても、逆に部下を知るチャンスです。その年齢層の部下はどのようなことを考えているのか、今の組織への不満は何か、現場の人間が困っていることは何か、会議では聞くことのできないことが、会話の中から把握できます。
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