ジェットストリーム

学生にとっては鉛筆やシャーペンが大事ですが、サラリーマンにとっては油性のボールペンが生命線です。ひっきりなしにモノを書きますから、これでストレスが溜まってはたまりません。自分は大体一日ノート10ページくらいでしょうか。そこで出会ったのが ジェットストリーム でした。

学生のころ、ノートを取るのに4色ペンを使い始め、それ以来4色＋1（シャーペン）を使うようになりましたが、さらにこのボールペンに出会ったときは、衝撃的でした。たしか2009年だったと思います。感激するような滑らかな書き心地で、ストレスがまったく溜まりません。
開発秘話を見たときに、完璧にadictedになりました。仕事では、0.5mm、0.7mm、1.0mmを使い分けています。0.5でまとめた4&1と、黒だけ1.0、残り0.7とした、4&1を1本ずつ、もう1本、3色スタイルフィット です。通常サラサラと書き綴りたいときには一番書きやすい0.7を使い、図に書き込む時など細かい線を書きたいときに0.5を使用します。
普通の文字には青を使いますが、黒で書かないといけないときもあります。黒は青に比べると若干滑らかさが落ちるため、0.7mm 4&1で、黒だけを1.0にしています。
スタイルフィットは、作業着などの洋服のペン刺しに入れるときに重宝します。普通のジェットストリームと違ってグリップの樹脂部分が無いので、ペン刺しにすっと入ります。
右の写真は、ピュアモルトというウッド調の少し高級なタイプです。欲しい欲しいと思いつつ、ちょっと高いのでまだ手を出していません。
でも文房具にこだわるのは気持ちが良いので、今度文房具屋さんに行ったときに手に入れようと思います。