雑誌や本に頼り過ぎない

勝間本やアソシエなど、巷には素晴らしい仕事術の本が溢れています。自分も仕事に役立てようと手にとっては眺めてコンテンツを勉強します。ここで問題なのは、雑誌に登場する人々が、勝間さんや企業の社長さん、アントレプレナーなど一流であろう人たちだ、という事です。

一流だという事は、当然ながら普通の人よりも仕事を上手に回していくことができます。ですから雑誌で紹介されている仕事法も、一流の内容が多く書かれています。自分はその人たちの仕事のやり方を見たり、雑誌に登場する人の年齢が自分より若くなってくるのを見ると、落ち込んでしまうことが少なくありません。 だから、雑誌は見ますが見過ぎないように心がけ、見たときでも「なるほど、それができたら確かに良いな」と 軽く捉えるようにはしますが、「それができなかったらやばい」とは考えないようにします。頭にインプットを残しさえすれば、時が来たときにいつの間にかできるようになっていることも多々ありますから。

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